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XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)とは?その特徴と手順を解説

XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)とは?その特徴と手順を解説

海外FXの中にもいろいろなFX業者がいるわけですが、その中でも主要な海外FXのひとつとなっているのがXMです。

 

知名度も高く、人気のある海外FXなのですが、今回はそのXMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)に注目していきたいと思います。

 

バーチャルプライベートサーバ(VPS)とはそもそも何なのかというところはもちろん、XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)の特徴や利用にあたっての手順についても解説していきましょう。

 

そもそもバーチャルプライベートサーバ(VPS)とは?

バーチャルプライベートサーバを英語にすると「Virtual Private Server」となります。

 

その頭文字をとったものがVPSです。

 

バーチャルプライベートサーバ(VPS)を取り扱っている業者からサーバをレンタルし、自宅にあるパソコンなどからリモート接続して利用するのが一般的です。

 

FXトレーダーの強い味方である自動売買トレードなのですが、自動売買トレードの場合には相場が動いている間、トレードチャンスをじっと監視し続けることも可能です。

 

それが自動売買トレードのメリットでもあるのですが、自動売買システム(EA)を動かし続けるにはMT4やMT5を起動し続けなければいけません。

 

言葉にすると簡単に思えるかもしれませんが、実は自宅にあるパソコンなどでは限界があります。

 

バーチャルプライベートサーバ(VPS)があれば、安心してMT4やMT5を稼働し続けることができるのです。

 

自動売買トレードではバーチャルプライベートサーバ(VPS)が必要だと言われるのは、こういった背景があるのです。

 

しかも、海外FX業者の取引サーバの近くのバーチャルプライベートサーバ(VPS)をレンタルすることができれば地理的な距離がなくなることもあって、通信が早くなりますし、その分、約定スピードもアップしていきます。

 

XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)の特徴

では、XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)はどのような特徴を持っているのでしょうか?

 

XMの公式サイトでは「稲妻並みの高速接続による素早い取引執行」と謳われており、かなり期待が持てます。

 

XMでは、光ファイバー接続でロンドンのXMデータセンターからわずか1.5kmのところに位置するバーチャルプライベートサーバー(VPS)へ遠方からでも接続できるようになっています。

 

XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)を利用することによって、インターネットの接続速度はもちろん、コンピュータの不具合や停電などに振り回されることなく、XMならではの執行力を最大限に引き出すことができます。

 

XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)を介することによって、ユーザーが自動売買システム(EA)を監視したり、パソコンの電源を入れたりする必要すらなくなります。

 

ノンストップで稼働させることができます。

 

ちなみに、基本的な性能は以下の通りです。

 

<XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)の性能>

1.5GB RAM
20GBのハードドライブ容量
600MHzの安定したCPU電源
Windows Server 2012

 

XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)は有料?無料?

XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)は有料でも使えるのですが、一定の条件を満たすことによって無料で利用することもできます。

 

XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)を無料で使えるのは、以下の条件を満たした方のみです。

 

最低USD 5,000もしくはその他通貨相当額が有効証拠金としてクレジットで口座にある。

 

一か月に最低5往復ロットもしくは500往復マイクロロットの取引がある

 

毎月1日にどちらか一方でも満たしていないと、有料での利用に切り替わってしまいますので注意しておきましょう。

 

XMユーザーは会員ページからいつでもバーチャルプライベートサーバ(VPS)への申し込みができるようになっているのですが、無料で利用できるかどうかを審査する際には同じEメールアドレスを使って登録しているユーザーの他の取引口座も合算して計算してくれます。

 

どちらの条件も満たすことができず、最初から有料で利用する場合にはXMの会員ページからバーチャルプライベートサーバ(VPS)への申し込みをして、毎月1日に MT4やMT5の口座から自動的に28 USDの月額手数料が引き落とされることになります。

 

28USDですから、日本円で言うと毎月3000円くらいの出費になります。

 

XMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)を利用するにあたっての手順

では、最後にXMのバーチャルプライベートサーバ(VPS)を利用するにあたっての手順をご紹介しておきましょう。

 

ステップ1:XMの会員ページにアクセスしてリクエスト

XMの会員ページにアクセスして、MT4やMT5のIDとパスワードでログインします。

 

会員ページの上部にある「口座」を選択し、「VPS」をクリックしてください。

 

申請ページに移動するかと思いますので、利用条件を確認した上で「VPSをリクエストする」をクリックします。

 

有料で利用する場合、口座残高が不足していると「入金」というボタンのみの表示になりますので、入金を完了させてから再度リクエストをおこなっていきます。

 

「確定」をクリックしたら、リクエストの確定となります。

 

「リクエストを受領いたしました」という表示が出たら、リクエストは完了です。

 

ステップ2:Beeks社からメールを受け取り、ファイルをダウンロード

XMへのバーチャルプライベートサーバ(VPS)リクエストが完了すると、Beeks社からメールが届きます。

 

「Welcome to Beeks Financial Cloud」という件名のメールが届きますので、「Username(ユーザー名)」「Initial Password(初期パスワード)」を必ずメモしておいてください。

 

バーチャルプライベートサーバ(VPS)へのアクセスにはパソコンの「リモートデスクトップ接続」という機能を利用するのですが、Windowsの場合にはBeeks社が送付してくれるRDPファイルで簡単にアクセスできます。

 

Macの場合には「Microsoft Remote Desktop」をApp Storeでインストールしてください。

 

メールで送付される「Download RDP File(RDPファイルをダウンロード)」をクリックして、RDPファイルをダウンロードしましょう。

 

ステップ3:ファイルの展開と接続

RDPファイルを開くと、「このリモート接続の発行元を識別できません。接続しますか?」というメッセージが表示されるはずですので、「接続」をクリックしてください。

 

バーチャルプライベートサーバ(VPS)へのアクセス画面が表示されたら、Beeks社からのメールにあったユーザー名と初期パスワードを入力します。

 

初回接続の際には、初期パスワードを自分で設定したパスワードに変更するよう求められるかと思いますので、複雑なパスワードを設定してください。

 

パスワード変更が完了すると、バーチャルプライベートサーバ(VPS)の画面が表示されます。

 

そこにMT4やMT5をインストールして利用するという流れになります。